2015.3.7 11:52

錦織、ラオニッチ戦へ「この感覚を忘れずにやりたい」

特集:
錦織圭
シングルス第2試合でリターンする錦織圭=バンクーバー(ゲッティ=共同)

シングルス第2試合でリターンする錦織圭=バンクーバー(ゲッティ=共同)【拡大】

 男子テニスの国別対抗戦、デ杯ワールドグループ(WG)1回戦、日本-カナダが6日(日本時間7日)にバンクーバーで開幕。世界ランク4位の錦織圭(25)=日清食品=は、単2試合がある初日の第2試合で、同62位のバセク・ポシュピシル(24)と対戦し6-4、7-6(7-5)、6-3でストレート勝ちした。

 日本のエースとして役割を果たした。ポイントが決まるたびに、エアホーンが打ち鳴らされる熱狂ぶり。赤のシャツ、白のパンツと日の丸カラーで決めた錦織は第3セットのマッチポイント、サービスエースを奪い、2時間18分でストレート勝ち。1勝1敗のタイに戻し、試合後はチームメートとハイタッチした。

 「どのセットもチャンスが少なかった。タフなサーフェースで不安があったけど1勝できてうれしい。試合の流れはよかった。自信をもってプレーできた」

 第2セットはタイブレークにもつれ込んだが、「アップダウンがあるなか、チャンスをものにできてよかった」と59分に及んだこのセットを取り勢いに乗った。

 最終日の8日(日本時間9日)は世界ランク6位のミロシュ・ラオニッチ(24)と対戦する予定。「(カナダは)たくさんの応援があった。デビスカップはホームが有利。しっかり準備してこの感覚を忘れずにやりたい」と意気込んだ。