2015.1.4 05:03

山梨学院大、劇的大逆転9位でシード権獲得!/箱根駅伝(1/2ページ)

山梨学院大は最終10区の兼子が順位を9位へ押し上げ、来季のシードを獲得した (撮影・寺河内美奈)

山梨学院大は最終10区の兼子が順位を9位へ押し上げ、来季のシードを獲得した (撮影・寺河内美奈)【拡大】

 第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町)あまりにも劇的なシード獲得だ。山梨学院大の井上大仁(ひろと)主将(4年)は「みんなにありがとうという気持ち」と、感激の面持ちで語った。

 エースのエノック・オムワンバ(3年)が右アキレス腱(けん)痛で欠場と決まったのは12月31日。昨年はオムワンバが2区で右すねの疲労骨折を起こし途中棄権、たすきをつなげなかった。それだけに、エース欠場を聞いた部員の落胆ぶりに、上田誠仁監督(55)は「ヤバイなと思った」という。

 不安は的中し、2日の1区は最下位の20位に。「動揺が出た」と監督。だが「エノックが外れても勝負できるチームを作ってきた」という主将が、3区で区間3位と激走し鼓舞。それに応え、チームは13位まで盛り返して往路を終えた。

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