2015.1.4 05:03

有終の美!青学大・高橋、堂々の区間トップに「最高」/箱根駅伝

トップのまま9区・藤川へたすきをつなぐ青学大8区・高橋(左)=戸塚中継所(撮影・春名中)

トップのまま9区・藤川へたすきをつなぐ青学大8区・高橋(左)=戸塚中継所(撮影・春名中)【拡大】

 第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)(3日、神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場-東京・大手町)往路に負けじと、復路も青学大の激走が続いた。7区(21・3キロ)の小椋裕介(3年)、8区(21・4キロ)の高橋宗司(4年)、9区(23・1キロ)の藤川拓也主将(4年)が3連続区間賞。フレッシュグリーンのたすきをさえぎるものはなかった。

 「最高という言葉以外見つからない。こんな劇的な幕切れとは。日本のなかで、僕が一番幸せかもしれない」

 当日変更で投入された高橋が、喜びを爆発させた。1時間5分31秒は堂々の区間トップだ。卒業後は飲料メーカーに就職し競技から離れる男が、有終の美を飾った。

 続く藤川主将は区間記録まで3秒に迫る好タイム。往路Vが決まった時点で、「復路でも優勝してやろう」と6区以降のメンバーと話し合ったという。有言実行の走りが独走劇に拍車をかけた。

(紙面から)