2015.1.3 05:04

明大2位!66年ぶり総合Vへ復路で逆転だ!/箱根駅伝(3/3ページ)

明大の1区・横手健(左)から2区・大六野秀畝へのタスキリレー=鶴見中継所(撮影・北野浩之)

明大の1区・横手健(左)から2区・大六野秀畝へのタスキリレー=鶴見中継所(撮影・北野浩之)【拡大】

 とはいえ「個々のタイムは、ほぼ設定通り」と冷静に話すのは3区の有村優樹主将(4年)。神野の走り以外は想定通りの戦いができている。

 復路のメンバーは4人が箱根初出場。走力はあるが経験不足は否めず、青学大との4分59秒の差は大きい。それでも「今ある力をしっかり出してほしい」と西監督。「あきらめないのが今年の明治の走り。あきらめず走ってほしい」と、文元は思いを託す。悔し涙のしみこんだたすきをつなぎ、古豪復活を目指す。 (只木信昭)

明大・66年前の優勝VTR

 12校が参加。1区の島村和男が1時間17分25秒で区間賞を獲得。3区の田中久夫、5区の岡正康も区間賞の走りを見せ、6時間52分59秒で往路優勝を果たした。復路は中大に次ぐ2位だったが、総合13時間36分11秒で2大会ぶり7度目の優勝。2位の早大に25分以上の差をつける圧勝だった。

明大競走部

 1907(明治40)年に創部。古豪として知られ、箱根駅伝には20年の第1回大会から参加。今回が7年連続57度目の出場で総合優勝は7度。90年代に一時低迷するが、2000年代に入り復活。09年大会で8位となり43年ぶりにシード権を獲得した。拠点は明大八幡山グラウンド。長距離部員44人。たすきの色は紫紺。西弘美駅伝監督。

(紙面から)