2015.1.2 15:17

往路初Vの青学大・原監督、神野は「超人」/箱根駅伝

優勝のゴールテープをきる青学大・神野大地=芦ノ湖(撮影・桐山弘太)

優勝のゴールテープをきる青学大・神野大地=芦ノ湖(撮影・桐山弘太)【拡大】

 新春恒例の第91回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は2日、21チームが出場して往路(107・5キロ)が行われ、青学大が5時間23分58秒で往路初優勝を飾った。5区の山登りで神野大地(3年)が1時間16分15秒をマーク。山の神と言われた柏原竜二(2012年・東洋大)の1時間16分39秒を超えた。

 ◆青学大1区・久保田和真(3年)

 「緊張なくいつもどおり迎えた。攻める気持ちを忘れてしまったら、良い流れは作れない。神野ならやってくれると信じていた」

 ◆同2区・一色恭志(2年)

 「自分のペースでいくことを徹底したら、追いついた。納得いくレースだった。最低限の役割は果たせた」

 ◆同3区・渡辺利典(3年)

 「マイペースでいつもどおり走った。2分差以内なら神野が何とかしてくれると思った」

 ◆同4区・田村和希(1年)

 「区間が決まったのは昨日。ラストはもう少し上げられたけど何とか粘って楽しく走った。区間新で走ってやろうと思った」

 ◆同5区・神野大地(3年)

 「1区から4区まで、良い流れで持ってきてくれた。あとは自分がやるだけだった。往路のテープを切ることは想像していたけど、現実になって夢みたい。思ったより体が動いて流れに任せた。ここまで走れると思っていなかった」

 ◆青学大・原晋監督 「ワクワク大作戦が大成功した。超人の神野大地は素晴らしい走りだった。ここまでやってくれるとは思ってもみなかった。(明日も)山下りから攻めていきたい」