2014.11.26 19:00

羽生、NHK杯出場を決断 3位以内ならGPファイナルへ進出/フィギュア

会見する、日本スケート連盟の小林芳子強化部長=なみはやドーム(撮影・岡田亮二)

会見する、日本スケート連盟の小林芳子強化部長=なみはやドーム(撮影・岡田亮二)【拡大】

 ソチ五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦(19)=ANA=が、グランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯(28日開幕、大阪・なみはやドーム)に出場することが26日、決まった。この日、なみはやドームで行われた非公式練習に参加し、最終的な決断を下した。

 日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(58)によると、羽生は1時間の練習をこなし、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や4回転トーループ、4回転サルコーなどを跳んだという。その後、医師、指導を受けるブライアン・オーサー氏(52)=カナダ、日本連盟、羽生本人が4人で話し合い出場を決めた。

 羽生は8日のGPシリーズ第3戦・中国杯(上海)フリーの直前練習中に頭などを負傷。帰国後の精密検査で全治2~3週間と診断されたが、10日ほど前から氷上練習を再開した。28日にショートプログラム(SP)、29日にフリーが行われるNHK杯で3位以内に入れば、自力で2連覇がかかる12月のGPファイナル(バルセロナ)へ進出する。