2014.8.28 04:01

前回覇者・大野が4回戦敗退「執念を持って戦えなかった」/柔道

男子73キロ級4回戦で韓国選手に一本負けした大野将平=チェリャビンスク(共同)

男子73キロ級4回戦で韓国選手に一本負けした大野将平=チェリャビンスク(共同)【拡大】

 柔道・世界選手権第3日(27日、ロシア・チェリャビンスク)男子73キロ級で前回覇者の大野は、4回戦で李栄淮(韓国)の出足払いを食らって一本負け。続く準々決勝で李が敗れたため、敗者復活戦への道も途絶えた。昨年、初出場で世界の頂点に立ったが、所属していた天理大の暴力問題への関与が帰国後に判明し、全柔連から登録停止3カ月の処分を受けた。復帰したのは大学を卒業し、旭化成所属となった4月。試合後は「心の弱さだと思う。一つずつ、執念を持って戦えなかったかな」と、目を潤ませていた。

(紙面から)