2014.8.12 19:41

内村、より高度な演技構成に挑戦「下の選手が迫ってきている…」/体操

内村、より高度な演技構成に挑戦「下の選手が迫ってきている…」/体操

特集:
内村航平

 体操の世界選手権(10月、中国・南寧)男子日本代表が12日、東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで練習を公開。個人総合で5連覇を目指す内村航平(25)=コナミ=は、前回大会より6種目のDスコア(演技価値点)が1・400点高い演技構成に取り組んでいる。

 「最近、通し練習を始めたばかり。体力的に問題があるけど、若手に背中を押された」。団体総合では1978年ストラスブール大会以来36年ぶりの世界一を最大の目標に掲げる。あえて難易度を上げたのは若手に奮起を促すためだ。「下の選手が迫ってきているのは刺激になる。まだまだ追いつかれないようにがんばってやる」。男子主将を任された最強オールラウンダーが、言葉だけでなく、背中でチームを引っ張る。