2014.8.11 16:40

金蘭会が初V!全日本候補の古賀を擁する熊本信愛は2年連続準V/バレー

 南関東高校総体のバレーボール競技は11日、東京体育館で女子の準決勝、決勝を行い、金蘭会(大阪)が決勝で、全日本候補のエース古賀紗理那(3年)を擁する熊本信愛女学院を3-0で下し、初優勝した。熊本信愛女学院は2年連続の準優勝。

 金蘭会は準決勝で古川学園(宮城)を2-0で下し、決勝進出。決勝でも好サーブで相手を崩して有利な展開にすると、アジアジュニア代表のセンター丸尾遥香(3年)や、2020年東京五輪へ向けた強化プロジェクト「チーム・コア」に選ばれたレフト宮部藍梨(1年)が古賀をブロックで徹底マーク。ジュースになった第1セットは宮部の強打で振り切ると、第2セットも宮部の強打や丸尾のサービスエースなどでリードを築いて押し切った。

 第3セットもレフト服部愛果(3年)の強打やセンター島田美紅(1年)のサービスエースなどで着実に加点。終盤には宮部のブロックや強打で突き放した。

 熊本信愛女学院は、6月の九州総体準決勝で敗れた鹿児島女に準決勝でストレート勝ちして勝ち上がった。決勝では古賀が両チーム最多の26得点と活躍したが、他の攻撃陣が金蘭会の粘り強いレシーブの前に攻撃を決めきれず、後手に回った。