2014.7.19 17:23

内村の左肩は順調に回復、イベントでは「警察官になりたかった」と告白

特集:
内村航平
子どもたちとの触れ合いを楽しんだ内村航平(後方左)

子どもたちとの触れ合いを楽しんだ内村航平(後方左)【拡大】

 ロンドン五輪体操男子個人総合金メダルの内村航平(25)=コナミ=が19日、埼玉・草加市で行われた所属先のイベントに出席。5月に痛めた左肩は順調に回復しており、9月の全日本シニア選手権(北九州)で復帰し、10月の世界選手権(中国・南寧)に臨む考えを明かした。

 この日は子どもたちとの触れ合いを楽しみ、床で10回連続で前方宙返りを決めるなど、健在ぶりをアピール。子どもの頃の夢として「警察官になりたかった」と意外な過去を告白した。「小さいときは仮面ライダーや何とかレンジャーが好きだった。それにつながる存在が警察官。格好良かったのが一番の理由」と振り返った。

 10月の世界選手権では米国製の器具が使用される。東京・北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)には床を除く5種目で米国製のものが導入されたが、内村も「(大会では)高校生のとき以来」と感覚の違いを心配する。それでも「台に上がって手を挙げれば、器具のことは考えない。何とかなるという前向きな気持ち」と個人総合5連覇へ、自信をみなぎらせていた。