2014.7.12 13:43

琢磨、苦戦し16位…王者ディクソンが今季初PP/インディ

 【ニュートン(米アイオワ州)11日(日本時間12日)】米インディカー・シリーズは11日、当地のアイオワ・スピードウェイ(1周0・894マイル)で第12戦の予選を開催。雨で開始が4時間遅れる中、22選手が出走した。

 昨季王者ながら、今季はいまだ勝ち星のないスコット・ディクソン(33)=ニュージーランド、チップガナッシ・シボレー=が今季初のポールポジション(PP)を獲得。通算21度目として、歴代13位のジル・ドフェラン(ブラジル)に並んだ。

 昨年と異なり、2周を走行して順位を決める予選で平均時速186・256マイルは、2011年に日本選手初PPをマークした佐藤琢磨(37)による記録(時速180・375マイル)を更新。ディクソンは当地で開かれる通算8度目の大会で、初のポールトゥウインを決めるか注目される。

 チップガナッシは、トニー・カナーン(39)=ブラジル=が2番手につけ、決勝フロントロー(グリッド最前列)を独占した。

 直前に行われたフリー走行2回目で4位の好位置につけていた佐藤琢磨(AJフォイト・ホンダ)は、16位と苦戦。「グリップが得られず、車が滑っていた」と悔やんだ。

 決勝は12日午後8時(日本時間13日午前10時)にスタートする。(結果は暫定)