2014.7.6 01:16

ブシャール、カナダ人初の四大大会制覇ならず/ウィンブルドン

ポイントを奪われ、首をかしげるウージニー・ブシャール=ウィンブルドン(共同)

ポイントを奪われ、首をかしげるウージニー・ブシャール=ウィンブルドン(共同)【拡大】

 ウィンブルドン選手権第12日(5日、ロンドン郊外)なすすべなく敗れた。男女を通じ、カナダ人初の四大大会制覇を目指したブシャールが、わずか55分で散った。「彼女は信じられないプレーをした。私はここ数カ月、高いレベルで戦ってきた。身も心も休むつもり」とクビトバに脱帽した。

 全豪、全仏ともベスト4で敗退し、芝の聖地で一つの壁を乗り越えた。「グランドスラムで勝ちたい気持ちが強い。今年はどの大会も頂点に近づいているし、がんばり続けたい」と納得の表情を浮かべた。

 試合前にセンターコートへ入場するさい、「拍手がとても大きかった。何度でも経験したい」と決勝の舞台がやみつきになった様子。8月25日開幕の全米オープン(ニューヨーク)では、カナダから大勢のファンが駆けつける。地の利を生かし頂点を目指す。