2014.5.10 16:02

桐生、右太もも裏の状態は問題なし 11日のレースに意欲/陸上

男子100メートルに出場する桐生祥秀(左)、クリストフ・ルメートル(中)、ジャスティン・ガトリン(右)

男子100メートルに出場する桐生祥秀(左)、クリストフ・ルメートル(中)、ジャスティン・ガトリン(右)【拡大】

 陸上のセイコーゴールデングランプリ東京が11日、東京・国立競技場で行われる。男子100メートル日本歴代2位(10秒01)の桐生祥秀(18)=東洋大=は10日、試合会場で会見。4月29日の織田記念国際(広島)で痛めた右太もも裏の状態について、問題ないことを強調した。

 「違和感はない。ベストの状態。あすは楽しく走りたい」と意気込んだ。200メートル日本歴代3位(20秒21)の飯塚翔太(22)=ミズノ=は、「メンバーにも恵まれているし、タイムを出せたら」と好記録を誓った。

 ◆男子100メートルは強豪揃い◆

 桐生が出場する男子100メートルは、強豪がそろった。アテネ五輪金メダリストで9秒79の自己記録を持つジャスティン・ガトリン(32)=米国=は、「最後にスタジアムレコードを出せたら」と1991年世界選手権でカール・ルイスがマークした9秒86の更新を誓った。白人として初めて10秒の壁を切り自己ベストは9秒92のクリストフ・ルメートル(23)=フランス=は、「体調は良い。自信はある」と不敵な笑みを浮かべた。男子200メートルで飯塚を迎え撃つ、ロンドン五輪男子400メートル覇者のキラニ・ジェームズ(21)=グレナダ=は、「良いタイムを出したい」と力強かった。