2014.4.3 19:27

清水、なくしたメダル“取り戻す”リオへ意欲/BOX(2/3ページ)

会見で山根明・日本ボクシング連盟会長(左)と握手する清水聡=東京・北区のナショナルトレーニングセンター

会見で山根明・日本ボクシング連盟会長(左)と握手する清水聡=東京・北区のナショナルトレーニングセンター【拡大】

 APBは今季から始まる「アマチュアのプロ」シリーズ。各階級8人の世界ランキングを独自に作成し、ランカー同士の対戦でチャンピオンを決定。翌年は同じ方式で1位を決め、前年の王者とタイトル戦を行う。現時点で各階級2人はリオ五輪の出場枠を得られることが決まっているため、今季のチャンピオンになれば五輪出場が決まる。

 プロ大会であり、自衛隊員の身分のままでは出場できないため、清水は3月31日付で除隊。4月1日付でミキハウス所属となった。今月下旬に日本ボクシング連盟の山根明会長らが清水の参戦についてAIBAと正式に契約を取り交わす予定だ。APBの最初の試合は6月に予定されているが、「まだ仕上がりは5割くらい。6月に照準を合わせるのは難しい」と清水。山根会長は「8月か9月の試合から参加できるよう交渉したい」とした。

 秋の仁川アジア大会にはライト級で出場する予定で、5日の選考会にも同級で臨む。

 リオ五輪を30歳で迎える清水は「体力的には30代前半がピークと考えている。リオではボクシング人生で一番いい試合ができればと思うし、自信はある」と胸を張った。

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