2014.1.21 13:22

また“ゆるフン”で審判部怒!珍事連発で親方衆に再通達/初場所(1/3ページ)

翔天狼のまわしを締め直すため取り組みを止める木村寿之介(二度目)=両国国技館(撮影・桐山弘太)

翔天狼のまわしを締め直すため取り組みを止める木村寿之介(二度目)=両国国技館(撮影・桐山弘太)【拡大】

 大相撲初場所9日目(20日、両国国技館、観衆=7624)土俵での珍事連発にイエローカードだ。4日目に続き、幕内時天空(34)と翔天狼(31)の取組で2度のまわし待ったがかかった。相次ぐ土俵上での失態に鏡山審判部長(55)=元関脇多賀竜=は場所後の師匠会で各部屋に注意することを明かした。横綱白鵬(28)は豪風(34)を寄り倒し9連勝。幕内唯一の勝ちっ放し。大関鶴竜(28)が1敗をキープした。

 まるでリプレーを見ているようだった。立ち合いで翔天狼が時天空にもろ差しを許した。翔天狼も抱えて決めようと時天空の両腕をがっちりとロック。しばらくこうちゃく状態が続くかと思われたそのときだ。

 「待った! 待った!」

 翔天狼のまわしの結び目が緩み、審判から注意を受けた行司の声が飛んだ。締め直して再開。土俵の上で2人の力士の力比べが続いていると…。審判からまたしても注意の声が飛び、2度目のまわし待ったがかかった。

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