17歳・喜田純鈴「本当に情けない」と涙目 練習不十分で精彩欠く/新体操

 

 新体操の世界選手権第2日は11日、ソフィアで個人予選の2種目目が行われ、皆川夏穂(イオン)は昨年、日本勢で42年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得したフープで17・850点となり、種目別決勝に進む上位8人(各国・地域最大2人)に入れなかった。前日に演技したボールも予選突破はならなかった。

 フープで初代表の大岩千未来(イオン)は17・400点。喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)は12・950点だった。

 個人総合で初出場の昨年12位と健闘した喜田は、出場2種目でいずれも手具落下と精彩を欠いた。春先に背中を痛めた影響で十分な練習を積めていなかったが「できなかったのは自分が弱かったから。悔しいし、日本代表として来ているので本当に情けない」と涙目で話した。

 日本体操協会の山崎浩子強化本部長によると、剥離骨折で数カ月、実戦を離れざるを得なかったという。17歳の有望株にとって、まずは万全の状態に戻すことが求められそうだ。(共同)

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