韓国紙「大坂の過ちではないが…」 セリーナへの警告は「滑らかでない判定」

 
女子シングルス決勝で初制覇を果たし、セリーナ・ウィリアムズ(左)と抱き合う大坂なおみ=ニューヨーク(共同)

 テニス・全米オープン第13日(8日、ニューヨーク)女子シングルス決勝で大坂なおみ(20)=日清食品=が、元世界ランキング1位のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=に6-2、6-4で勝ち、初制覇を果たした。四大大会シングルスでは男女を通じて日本勢初優勝となり、優勝賞金380万ドル(約4億2180万円)を手にした。日本選手が1916年に初めて四大大会に挑戦してから102年。ついに夢を実現した。

 韓国紙の中央日報電子版は10日、「世界女子テニス界に大坂の時代が開かれた」と評価。「身長180センチ、体重69キロの大坂は強烈なサーブを武器に攻撃的なプレーでセリーナを圧倒した」と伝えた。

 またセリーナが第2セットで3度の警告を受けたことには「大坂の過ちではないが、滑らかでない判定」と結論づけた。大坂が「みんながセリーナに勝って欲しいことはわかっていた。勝ってしまってごめんなさい」とスピーチし、会場が大歓声に包まれたことには、「ブーイングが起こると遺憾を表した」とした。

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