八角理事長、稀勢の里は「よく残った。必死さを感じた」/秋場所

 
立ち合いで貴景勝(右)と激しくぶつかる稀勢の里=両国国技館

 大相撲秋場所2日目(10日、両国国技館)横綱、大関陣が安泰。8場所連続休場から復帰して進退を懸ける横綱稀勢の里は小結貴景勝を逆転の突き落としで仕留め、優勝した昨年3月の春場所以来となる初日からの2連勝とした。

 他の横綱は、鶴竜が平幕魁聖を危なげなく送り出し、白鵬は勢を上手出し投げで退け、ともに2勝目。大関とりの関脇御嶽海は千代大龍を押し出し、白星を二つ並べた。

 大関陣はかど番の栃ノ心が豊山を寄り切り、関脇逸ノ城を押し出した高安とともに2連勝。豪栄道は小結玉鷲を寄り切って初白星を挙げた。

八角理事長(元横綱北勝海)の話「稀勢の里はよく残った。残るんだという気持ちがあったから残れた。必死さを感じた。(今後も)必死にやらなければ勝てない。御嶽海は下からうまくあてがって回り込んだ。体がよく動いている」

Read more