W杯江の島大会で副事務総長、五輪に向け「運営能力の向上を図る」/セーリング

 

 2020年東京五輪・パラリンピックの運営面を確認するテスト大会が、11日に神奈川県藤沢市江の島で開幕するセーリングのワールドカップ(W杯)江の島大会を皮切りに始まる。五輪競技は全33競技で行われ、開催準備は新たな段階へと入る。大会組織委員会の山本隆副事務総長は「本番に向けて運営能力の向上を図り、効率化、コストの最適化を(どう進められるかを)しっかり見極めたい」と述べた。

 本番会場で行われるテスト大会は、国際競技連盟や国内競技団体が主催する大会と、組織委が主催するものに分かれる。組織委主催の大会はできるだけ簡素化する方針で、競技エリアや機材のチェック、運営スタッフの訓練といった「必須要素」(山本氏)にテスト項目を絞り込む。

 組織委の森泰夫大会運営局次長は「テスト大会だけが全てではない」とし、警備や観客誘導、会場周辺のバリアフリー対応などについては、さまざまな機会を活用してテストすることもあるという。

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