皆川夏穂、緊張に負けず「落下ミスなくやりきれた」 世界新体操

 
個人総合予選、皆川夏穂のボールの演技=ソフィア(共同)

 新体操の世界選手権は10日、ソフィアで開幕して個人予選が行われ、昨年の種目別フープで日本勢42年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した皆川夏穂(イオン)は1種目目のボールで18・400点だった。

 日本のエース皆川は「緊張感に負けずに落下ミスなくやりきれたのは良かった」と安堵の表情だった。世界選手権ならではの独特の雰囲気に硬さが出ながら、ボールで18・400点とまずまずの滑り出しを見せた。

 昨年は種目別フープで銅メダル、個人総合は日本勢最高に並ぶ5位と大躍進した。ルール改正で10点満点だったDスコア(演技価値点)の上限が撤廃され、演技の高度化が進んだ今季も「新体操が持つ美しさを表現できたらいい」と持ち味のしなやかさで世界の強豪に挑む。(共同)

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