貴乃花親方、勝負審判として稀勢見守る「顔に自信あった」/秋場所

 
稀勢の里は寄り切りで勢に勝った=両国国技館 (撮影・大橋純人)

 大相撲秋場所初日の9日、現役時代に7場所連続全休をした貴乃花親方(元横綱)が勝負審判として、8場所連続休場明けで進退を懸ける横綱稀勢の里の復帰の白星を見守った。「いい相撲だった。顔に自信があった。やってやるぞという強い気持ちを感じた」と評した。

 貴乃花親方は右膝の負傷で休場が続き、2002年秋場所で復帰。引退危機の状況で12勝を挙げ、敗れはしたが横綱武蔵丸と千秋楽相星決戦を闘った。自身の経験を踏まえ「休場明けは足の感覚が出ないというか、つかみづらい。中日(8日目)まではかかる。本場所の土俵が稽古のようなものになる」と語った。

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