松岡修造氏、大坂はセリーナ撃破へ「前、前、前!」/全米テニス

 
松岡修造氏

 テニスの全米オープン女子シングルスで、四大大会の同種目で日本勢初の決勝進出を決めた大坂なおみ(20)=日清食品=が8日の決勝で、子どもの頃から憧れる四大大会23度制覇のセリーナ・ウィリアムズ(36)=米国=と対戦する。大坂は3月のマイアミ・オープンで初対戦してストレート勝ちしたが、当時はセリーナが出産後の復帰2戦目で本調子ではなかった。

 現地でテレビ解説を務める元プロ選手の松岡修造氏(50)は自身の公式サイトで「正直、セレナは今、とてつもなく強い! 試合をするたびに強くなっている。しかも、ネットプレーを果敢に見せている。今までのセレナにはないプレーだ。優勝経験が豊富にあるセレナ相手に、今までのプレーだけでは太刀打ちできない」と元世界女王を絶賛した。

 四大大会初優勝を狙う大坂の言葉で印象に残った「我慢!」「よく走った!」「頭使って!」に加え、「前、前、前!」をキーワードに掲げた。「より前へ、コートの内側に入って攻撃的に行く。より前へ、時にはネットまで出る。より前へ、心を前にして戦う」とアドバイス。「なおみさんの心の炎が燃え続けている。まさになおみキャンドルとしていままで戦ってきた。そして、進化したなおみさんに、僕は今はこう言いたい。なおみ Can do it!」とエールを送った。

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