宮川、塚原夫妻の謝罪拒否…第三者委の調査を待つ段階のため/体操

 
宮川紗江

 日本体操協会の塚原女子強化本部長と、夫の光男副会長からパワハラを受けたと告発した宮川が、塚原夫妻からの直接謝罪の申し入れを拒否したことが5日、分かった。代理人弁護士によると4日の同選手、家族との協議で「受ける必要はない」との結論に至り、塚原夫妻側にも書面で伝えた。

 この日、速見コーチの会見に同席した代理人の山口政貴弁護士は「協会は第三者委員会を立ち上げている。(調査を待つ段階で)謝罪を受け入れるというのは簡単なことではない」と理由を説明した。

 塚原夫妻は当初、宮川の主張の一部を否定していたが、2日に一連の問題について「私たちの落ち度が大きな原因」とのコメントを発表。「直接謝罪させていただきたい」との意向を宮川側に伝えていた。

 また、体操協会は調査のために設置する第三者委員会の委員長に元日弁連副会長の岩井重一弁護士が決まったと発表した。

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