宇野昌磨、今季初戦に向け仕上がりに自信 米シカゴで練習公開/フィギュア

 
記者の質問に答える宇野昌磨=米シカゴ郊外(共同)

 フィギュアスケート男子で平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨(トヨタ自動車)が11日、約1カ月後に迎える今季初戦のロンバルディア杯(9月・ベルガモ=イタリア)に向けて、米シカゴ郊外で練習を公開した。「4回転サルコーは例年よりいいし、いろんなジャンプの確率が上がっている。確実に成長している」と、仕上がりに自信を示した。

 宇野は毎年夏にウクライナ出身のアレクサンダー・オリアショフ氏からジャンプの指導を受け、今年で3年目を迎える。

 今季のプログラムに入れるフリップとトーループの4回転についてはほぼ完璧に決め、サルコーは疲労が蓄積した状態でも跳べるよう休憩を挟まずに繰り返し挑んだ。氷上に倒れ込む宇野をオリアショフ氏が厳しく知ったする場面も見られた。

 今季からルールが大幅に改正され、フリーの演技時間は4分半から4分に短縮される。宇野は「(助走)スピードが必要なジャンプでその時間が足りない。時間が短くなる方がきつい」と、対応の難しさを明かした。(共同)

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