羽生が挑戦意欲の4回転半基礎点引き下げ/フィギュア

 

 国際スケート連盟(ISU)は24日、2018~19年シーズンで適用するフィギュアの規定を発表し、平昌冬季五輪男子で66年ぶりの五輪2連覇を成し遂げた羽生結弦(ANA)が史上初の成功に向け、挑戦に意欲を燃やすクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)の基礎点はこれまでの15・0点を12・5点に変更するなど、高難度のジャンプは軒並み引き下げた。6月の総会で承認を諮る。

 出来栄え点の幅をこれまでのプラス3~マイナス3の7段階をプラス5~マイナス5の11段階に拡大する改正案を検討していることに伴うもので、最高評価を得た場合に4回転のトーループは14・25点、サルコーは14・55点で従来よりも高くなる。

 転倒や明らかなミスがあった場合に10点満点で採点する演技点の5項目でスケート技術や技のつなぎなどは9・5点以上、身のこなしと音楽の解釈は9点以上を与えてはいけないことも明記した。(共同)

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