羽生、東北運動記者会大賞5回目の受賞 卓球・張本に特別賞/東北スポーツ

 
東北運動記者会スポーツ大賞に選出された羽生。4月のパレードでも仙台を大いに盛り上げた

 東北運動記者会(新聞・通信社20社、放送18社加盟)は1日付で「東北運動記者会スポーツ大賞」にフィギュアスケートの羽生結弦(ANA)を選出した。また卓球の張本智和(エリートアカデミー)に特別賞を贈ることを決めた。ともに仙台市出身。

 羽生は右足首のけがを乗り越え、2月の平昌五輪の男子シングルで66年ぶりとなる2連覇を達成した。張本は1月の全日本選手権で、男子シングルスとジュニアの部シングルスを最年少の14歳で制した。

 賞は前年度に活躍した東北ゆかりのアマチュア選手・チームから、加盟38社の投票(1社2票)を基に選出する。東北の学校、企業に在籍した選手も含む。今年は17回目で、羽生は2年ぶりの受賞。

 羽生は「5回目の受賞で感慨もひとしおです。今回の金メダルは皆さんの思いがたくさん詰まったとても重く貴重な物です」とコメント。また「この金メダルが東日本大震災など多くの災害で大変な思いをしている方の一助になれば幸いです」と被災地に思いを寄せた。

 得票上位は(1)羽生結弦28票(2)張本智和14票(3)米元小春・田中志穂(バドミントン)4票。

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