加藤、2種目で決勝へ「課題をクリアすれば点数はもっと伸びる」/体操

 
男子あん馬予選、加藤凌平の演技=ドーハ(共同)

 体操の種目別で争うワールドカップ(W杯)は21日、ドーハで開幕して予選前半が行われ、男子は床運動で佐藤巧(徳洲会)がトップの14・866点をマークし、床運動とあん馬で7位の加藤凌平、つり輪で7位の神本雄也(以上コナミスポーツ)とともに決勝に進出した。

 2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルメンバーの加藤が2種目で決勝に進んだ。床運動では二つのラインオーバーがあったが「原因は分かっている。課題をクリアすれば点数はもっと伸びるし、決勝へいいモチベーションになる」と前向きに捉えた。

 昨季は落選した世界選手権代表への復帰を目指すシーズン。24歳の実力者は「しっかりといい演技ができるという感触を持って帰りたい」と表情を引き締めた。(共同)

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