2021.5.4 09:18

アトレティコとの首位決戦控えるバルセロナ、主将メッシの自宅で決起集会

アトレティコとの首位決戦控えるバルセロナ、主将メッシの自宅で決起集会

 バルセロナがここに来て、かつてないほどの団結を見せている。ラ・リーガ首位決戦となるAマドリード戦の前にして、3日に主将FWリオネル・メッシの自宅で決起集会が行われた。スペイン各メディアが報じている

 メッシ退団騒動、ジョゼップ・マリア・バルトメウ前会長の辞任、残された多額の借金……と、ピッチ外では決して順風満帆とはいかなかった今季のバルセロナ。しかしロナルド・クーマン監督率いるチームはそうした難しい状況の中でも着実に結果を手にしていき、コパ・デル・レイ優勝、さらにはラ・リーガ逆転優勝で二冠を達成できる可能性を生み出した。

 そして、8日に勝ち点2差で首位に立つアトレティコとの直接対決を控える状況で、チームはさらに団結を深めようとしている。3日、バルセロナの選手たちは主将メッシの自宅で昼食会を行った。アサード(アルゼンチン風焼肉料理)が振る舞われたその場では、「カンペオーネス(チャンピオンズ)! カンペオーネス! オエ・オエ・オエー」のチャントも叫ばれており、その声は家の外にまで響き渡っている。

 なおカタルーニャ州では新型コロナウイルスの対策のため、現在6人以上が集まることが禁止されている。ただ例外もあり、労働するためや、共同生活を行っている人々の間で集まるのは問題がないとのこと。バルセロナ側の見解において、選手たちは練習場でも食事をともにしており、今回の昼食会もその例外に当てはまるということのようだ。(Goal.com)