2021.5.3 11:17

メッシ、バレンシア戦で芸術FK弾 バルサでの通算FK得点数が50に

メッシ、バレンシア戦で芸術FK弾 バルサでの通算FK得点数が50に

 2日に行われたラ・リーガ第34節、敵地メスタージャでのバレンシア戦(3-2)で直接FKからゴールを記録したバルセロナFWリオネル・メッシだが、これが同クラブでのFK通算50点目となった。

 メッシはこの試合の69分、ペナルティーエリア手前右のFKからチームの3点目を記録。背番号10が左足で叩いたボールは、少しゆったりとしたスピードで壁を越えて曲がりながら落ちていき、GKヤスパー・シレッセンの横っ飛びも空しく右ポストに当たってから枠に収まった。1月31日のアスレティック・ビルバオ戦以来となるこのFK弾で、バルセロナでのFKからの得点数は50の大台に乗っている。

 メッシのFK50得点の内訳はラ・リーガ39得点、チャンピオンズリーグ5得点、コパ・デル・レイ3得点、欧州スーパーカップ2得点、スペイン・スーパーカップ1得点。最も多くのFKを決めたのは2018-19シーズンの8得点で、それに続くのが2017-18シーズンと2015-16シーズンの7得点となっている。昨季は5得点、今季は3得点と前出の3シーズンと比べればやや控えめとなっているが、しかし異常な得点ペースであることに変わりはない。

 メッシはこのバレンシア戦でFKのほか、自身が失敗したPKからの流れでもう1ゴールを決めているが、1試合2得点は今季ラ・リーガでは9試合目となった。メッシの今季ラ・リーガ得点数はこれで28点となり、2位のRマドリードFWカリム・ベンゼマ(21点)を突き放して、得点ランク首位を快走している。

 その一方で、少しネガティブなデータも。今季のバルセロナは17回PKを獲得したが、その内7回を失敗している。メッシも例に漏れず、10回中3回で失敗。失敗した2回は、バレンシアとの2試合で蹴ったものだった。(Goal.com)