2021.4.9 13:16

C大阪・クルピ監督、福岡戦ベンチ入りは試合当日に判断

C大阪・クルピ監督、福岡戦ベンチ入りは試合当日に判断

 C大阪のレビー・クルピ監督(68)が、あす10日の福岡戦(ヤンマー)で指揮を執るかどうか、試合当日まで判断が保留されることになった。

 C大阪では、6日までに選手を含む3人が新型コロナウイルスの陽性判定を受けた。6日の横浜M戦では、クルピ監督はその濃厚接触疑い者にあたるとしてベンチを外れた。その後、保健所の判断で濃厚接触者と認定されなかったが、最大限の安全を担保するため、Jリーグのガイドラインよりも厳しい措置として、9日までの練習には参加していなかった。

 9日朝に選手、スタッフらが受けたPCR検査の結果なども参考に、ベンチ入りを判断する。クラブ関係者は「医師の方や専門家の方の話を聞いて、絶対に安全だという回答を得られない限り、エントリーはしないと思います」と語った。

 福岡戦に向けた練習は横浜M戦で指揮を執った小菊昭雄コーチを中心に行われた。クルピ監督とは「練習前、練習後、前にコミュニケーションをとった数分後なんかにも連絡を取り合っている」と明かし、「サッカーの話題も、冗談も話してくれます。今はホテルでひとりなので寂しいと思いますし、笑いながらコミュニケーションは取れています」と語った。

 福岡戦は「強度の高いタフなゲームになる」と想定。新型コロナ感染の影響で選手起用は流動的だが、「誰が出ても全員がレビー(クルピ監督)のサッカーをできることが理想」と、この難しい期間を戦力の底上げにつなげると誓った。