2021.4.6 21:40

横浜F・マリノスが“鬼門”セレッソ大阪戦を攻略! 10年ぶりに直接対決制してリーグ6戦無敗

横浜F・マリノスが“鬼門”セレッソ大阪戦を攻略! 10年ぶりに直接対決制してリーグ6戦無敗

横浜F・マリノスが“鬼門”セレッソ大阪戦を攻略!10年ぶりに直接対決制してリーグ6戦無敗

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 明治安田生命J1リーグは6日、第8節の横浜F・マリノスvsセレッソ大阪が行われた。

 開幕節で黒星を喫して以来、直近5試合で無敗を維持している横浜FMが、同じく5戦無敗のC大阪をホームに迎えた一戦。

 C大阪との直接対決で2011シーズンから白星を飾ることができていない横浜FMは、エウベルや前田大然、仲川輝人らをスタメンで送り出した。

 対するC大阪は豊川雄太や清武弘嗣、西川潤らを先発起用。新型コロナウイルスの濃厚接触疑いとなっている影響でレヴィー・クルピ監督が不在となり、小菊昭雄が指揮を執っている。

 試合の序盤は一進一退の攻防が続くが10分にC大阪に決定機が訪れた。右サイドでボールを持った松田陸が低いクロスを供給すると松田力のシュートが左ポストを直撃。跳ね返りを豊川が押し込む。しかし、これはオフサイドと判定された。

 ボール支配率で上回る横浜FMだったが、なかなかゴールに迫ることができず。反対に21分にはハーフウェイライン上左から清武がロングシュート。GK高丘陽平の位置を見て放たれたシュートは枠を外れたが、C大阪が印象的なシーンを多く作っていく。

 それでも35分には左サイドを駆け上がった高野遼が中央に折り返す。ボックス内の前田が左足で合わせたシュートは枠を外れたものの横浜FMが素早い攻撃からゴールに迫った。

 後半に入ると横浜FMが攻勢をかけていくが、C大阪も危険なエリアへの侵入を許さない。53分にはC大阪陣内中央付近で前を向いた畠中槙之輔が右足を強振したが枠を外れた。

 受ける時間が長くなっているC大阪は55分、松田力に代えて中島元彦を投入。前線のテコ入れを図ったもののなかなか高い位置まで運ぶことができない。

 63分には右サイド深い位置の仲川がクロスを供給。しかし、天野純のヘディングシュートは得点につながらず、スコアの均衡を破ることは叶わない。

 横浜FMは67分、最初の交代カードで天野に代えてオナイウ阿道を投入。ストライカーの枚数を増やして得点を目指した。一方のC大阪も西川、豊川に代えて加藤陸次樹と山田寛人を送り出し、攻撃に変化をつけていく。

 C大阪は75分、最前線でボールを収めた加藤が細かいドリブルから独特の間合いを作って独力でシュートまで持ち込む。しかし、ボックス手前中央から蹴り込まれたシュートは枠を外れた。

 終盤までスコアレスで推移する一戦。横浜FMは78分に仲川と喜田拓也に代えて喜田拓也と岩田智輝を投入する。

 そして87分、横浜FMボールの左CKでチアゴ・マルチンスが放ったヘディングシュートがブロックされてボックス内で混戦が発生。最後はオナイウ阿道が押し込み、土壇場の先制点とした。

 試合はそのまま終了。この結果、横浜FMは2011年以来10年ぶりにC大阪戦で勝ち点3を手にし、リーグ戦直近6戦無敗とした。一方のC大阪は4試合ぶりに失点を喫し、連続無敗試合数が「5」でストップしている。(Goal.com)

 ■試合結果

 横浜F・マリノス 1-0 セレッソ大阪

 ■得点者

 横浜FM:オナイウ阿道(87分)

 C大阪:なし