セリエA第23節が22日に行われ、ユベントスは最下位クロトーネを下した。
ミッドウィークにポルトと対戦し、敗れていたユベントス。クリスティアーノ・ロナウド、デヤン・クルゼフスキが2トップを組み、フェデリコ・キエーザやウェストン・マッケニーらが中盤に入った。
試合は38分にユベントスが先制。アレックス・サンドロのクロスにロナウドが頭で合わせ、ネットを揺らす。さらに前半終了間際には、アーロン・ラムジーのクロスに強烈なヘディングシュートを叩き込み、2-0とする。
後半の66分には、コーナーキックからマッケニーがこぼれ球を左足で決め、3-0に。試合はそのままユベントスがクロトーネを寄せ付けず、勝ち点3を手にしている。
クロトーネを下したユベントスは公式戦4試合ぶりの白星となった。(Goal.com)