2021.2.23 00:10

王者相手に1G1Aの鎌田大地、独誌ベストイレブン入り 中盤でフル出場の長谷部誠も高評価

王者相手に1G1Aの鎌田大地、独誌ベストイレブン入り 中盤でフル出場の長谷部誠も高評価

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王者相手に1G1Aの鎌田大地、独誌ベストイレブン入り 中盤でフル出場の長谷部誠も高評価

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 絶好調のフランクフルトは、20日のブンデスリーガ第22節でBミュンヘンを2-1で撃破。ドイツ誌『キッカー』はこの大一番で先発し、勝利に大きく貢献した鎌田大地や中盤で存在感を示した長谷部誠のパフォーマンスを高く評価した。

 この一戦の12分、鎌田はフィリップ・コスティッチの折り返しを落ち着いてダイレクトでゴール右へと流し込み、フランクフルトの先制点を記録。日本代表MFはさらに31分、左に流れた右クロスを拾ってアミン・ユネスにつなげると、ペナルティーエリア左に侵入したユネスがカットインして右足を振り抜き、スーパーゴールをマークした。

 『キッカー』は、この試合でチーム2点目を決めたほか、鎌田のゴールでも決定的なプレーで起点となっていたユネスに最高点「1」を与え、マン・オブ・ザ・マッチと第22節ベストイレブン、さらにMVPにも選出。鎌田はコスティッチやGKケヴィン・トラップ、そして攻守で安定感を見せた長谷部と並んでチーム2位タイの評価となっている。ユネスのほか、フランクフルトからは鎌田、トラップがそれぞれ今季初めてベストイレブン入り果たした。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

 同誌はこの一戦で11アシスト目を記録した鎌田と10アシスト目を記録したコスティッチに関するデータを紹介。アシストが集計されるようになった1988年以来、同一チームの選手2人が2桁のアシストを記録したのは2006-07シーズンのディエゴとミロスラフ・クローゼ(ブレーメン)、18-19シーズンのヨシュア・キミッヒとロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)、今シーズンのキミッヒとトーマス・ミュラー(バイエルン)に続く4組目であることを伝えた。

 また同誌によると、これまでのリーグ戦でバイエルン相手の個人成績は3分け11敗となっていた長谷部は初のバイエルン戦勝利を味わったとのこと。同僚のGKトラップはリーグでの10試合のバイエルン戦で勝ち点すら獲得できていなかったとのデータも紹介されている。(Goal.com)