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中山雅史、事実上の引退 53歳、古巣・磐田のコーチ就任

中山雅史、事実上の引退 53歳、古巣・磐田のコーチ就任

沼津で現役復帰していた中山雅史

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 J3沼津で現役を続けていた元日本代表FW中山雅史(53)が13日夜、テレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜後9・54)に出演して現役を事実上引退する意向を表明した。沼津を退団し、古巣のJ2磐田のコーチに就任する。2012年12月のJ1札幌在籍時に一度引退し、15年に復帰しており“2度目”の引退。現役に未練を残しつつ、今季は磐田のJ1復帰に尽力する。

 現役生活に事実上のピリオドを打った。元日本代表の中山がコーチとして古巣・磐田への復帰が決定。夜の「報道ステーション」に生出演して、こう語った。

 「皆さんがその言葉(引退)を言う分には構いません。僕自身、客観的に見たら『なぜそれを言わないの、おかしいじゃん』と思います」

 番組出演前のこの日夕、J3沼津の退団とJ2磐田でのコーチ就任を発表。昨季まで選手として所属した沼津の公式サイトでも「現役選手のトレーニングをひとまずやめて、コーチとして活動します」とコメントし、「引退」という言葉は使わなかった。

 前身のヤマハ発動機時代を含めて磐田で19年間プレー。2010年に札幌へ移籍したが、12年に両膝のけがなどを理由に一度現役を引退した。その時も自らは「引退」と口にせず、15年に当時、日本フットボールリーグ(JFL)の沼津で現役に復帰した。沼津での6シーズンのほとんどがリハビリで、試合出場はなし。自身の体が限界をとうに超えていることは誰よりも分かっている。

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