2021.1.13 00:35

カペッロ氏が今季のスクデット争いを予想「本命はインテルミラノ。ACミランは最後までサプライズ」

カペッロ氏が今季のスクデット争いを予想「本命はインテルミラノ。ACミランは最後までサプライズ」

カペッロ氏が今季のスクデット争いを予想「本命はインテルミラノ。ACミランは最後までサプライズ」

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 イタリア人指揮官のファビオ・カペッロ氏が11日、イタリア国営放送『Rai』のラジオ番組『Radio anch’io sport』に出演し、今シーズンのセリエAについて自身の見解を示した。

 セリエAでは今シーズン、指揮官のステファノ・ピオリや39歳のFWズラタン・イブラヒモヴィッチがけん引するACミランが、ここまで12勝1敗4分の成績で単独首位をキープ。カペッロ氏は、ACミランがシーズン終盤までスクデット争いに顔を出していくことを予想した。

 「このACミランは若く、最後までサプライズとなり得るだろう。今のACミランのようなビジョンや考え方だと、選手たちも身軽だ。首位であることや、絶対に勝たなければならないという重圧を感じることもない。ACミランのフレッシュさやプレーへの意欲は、ピオリの手腕次第だろう。選手全員を適切に評価し、ローテーションを組んでいく必要がある。彼はこれまでのところ、それを完璧に行ってきた」

 イタリア人指揮官は一方、優勝候補の本命にインテルミラノを挙げた。「インテルミラノは最もトップチームの選手層が厚いチーム。あの選手たちがいれば、競争力を示すことができるはず」との見解を示した。またすでにチャンピオンズリーグを敗退し、リーグに集中できる点も考慮。「カップ戦がないため、常にフレッシュでいられる」と理由付けした。

 また、今シーズンからアンドレア・ピルロ新監督が就任した影響からか、スタートダッシュに出遅れた王者ユベントスにも言及。「リーグ戦で後れを取り戻してきたようにも見える。ナポリとの延期試合や、私が本命と予想するインテルミラノとの対決が決定的となるだろう」と述べ、強豪2チームとの直接対決がセリエA10連覇達成へのカギとなるとの見解を示した。(Goal.com)