2020.11.23 07:37

頭突きで一発退場のペペに指揮官「受け入れられない。チームを失望させた」

頭突きで一発退場のペペに指揮官「受け入れられない。チームを失望させた」

 アーセナルのミケル・アルテタ監督が、スコアレスドローで終えたリーズ戦を振り返った。

 22日に行われたプレミアリーグ第9節で、リーズと対戦したアーセナル。前節アストンビラ戦の完敗(0-3)を払しょくしたい一戦だったが、51分に先発に抜擢されたニコラ・ペペがエズジャン・アリオスキーに頭突きをみまい、VARレビューの結果一発退場に。10人のアーセナルはその後リーズの猛攻を受けたが、何とかしのぎ切ってスコアレスドローに持ち込んでいる。

 敗戦こそ免れたアーセナルだが、これで今季成績は4勝1分け4敗。11位に沈んでいる。試合後アルテタ監督は『BBC』に対し、「1ポイントだ。引き分けには決して満足していないが、状況を考えれば取るべき1ポイントであり、次に進む1ポイントだ」と振り返った。

 またペペのレッドカートについては、「受け入れられない。受け入れられないものだ。このレベルでそんなことしてはいけない」と選手の非を認めた。そして、以下のように続けている。

 「前半は我々が優位に立ち、支配し、チャンスを作った時間帯もあった。だが最後の15~20分では相手にボールを譲り、攻撃するためのスペースも与えてしまった。0-1とならずにラッキーだった。後半を10人でプレーするのは難しい」

 今季はの総得点数は「9」と、ゴール不足が深刻なアーセナル。指揮官は「懸念材料だ。試合に勝つためにはゴールが必要で、我々はチャンスを作る必要があるんだ」と改善が必要であると強調している。

 なお『スカイスポーツ』では、「10人は大きなハンデだ。ペペがチームを失望させた後、選手たちが見せたパーソナリティは本当に好ましいものだった。自分たちのやるべきことにこだわり、勝負に勝つための1度か2度の瞬間もあった。だが(退場が)難しくしたのは明らかだ」と、残った選手たちの奮闘を称えている。(Goal.com)