2020.11.21 07:16

岡崎慎司が1カ月半ぶり実戦復帰…ウエスカ、オサスナと引き分け今季初勝利はお預け

岡崎慎司が1カ月半ぶり実戦復帰…ウエスカ、オサスナと引き分け今季初勝利はお預け

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岡崎慎司

 20日のラ・リーガ第10節、ウエスカは敵地エル・サダールでのオサスナ戦を1-1のドローで終えた。日本代表FW岡崎慎司は、75分から出場している。

 ウエスカは10月上旬に左足ハムストリングを負傷した岡崎が復帰。だが負傷明けということでやはりベンチスタートとなり、4-4-2の2トップはラファ・ミルとサンドロが努めた。

 ウエスカが先制点を決めたのは、キックオフから5分後のことだった。速攻からラファ・ミルが右サイドを抜け出してクロスを送ると、これをGKセルヒオ・エレーラが弾き損ね、前方に転がったボールをサンドロが押し込んだ。先制したミチェル監督のチームは、オサスナの反撃を手堅い守備で跳ね返し、速攻を中心に追加点を狙いながら前半を終えている。

 前半はオサスナの攻撃に動じなかったウエスカだったが、後半になると切り崩される場面が生まれ始め、58分に失点。CKからダビド・ガルシアにヘディングシュートを決められた。ラファ・ミルをヌワカリに代えてシステムを4-3-3に変更していたミチェル監督は、75分に2枚目の交代カードを切り、サンドロを下げて岡崎を1トップに据えた。

 ついに実戦復帰を果たした岡崎は、負傷前と変わらぬ精力的なプレーを披露。前からプレスを仕掛け、自陣に戻って守ることも厭わず、自チームがボールを持ったときには懸命に前へ走ってボールを受けようとしていた。だが1部初得点を決めるための明確なシュートチャンスを迎えられぬまま、試合は終了のホイッスル。両チーム、勝ち点1を分け合っている。

 10節目も今季初勝利がかなわなかったウエスカは、0勝7分3敗で暫定17位に位置。28日に行われる次節では、本拠地アルコラスにセビリアを迎える。(Goal.com)