2020.11.21 00:47

キャリア絶頂のインシーニェでも恐れ多い?代理人「ナポリの10番は“神”のもの。触れぬべき」

キャリア絶頂のインシーニェでも恐れ多い?代理人「ナポリの10番は“神”のもの。触れぬべき」

キャリア絶頂のインシーニェでも恐れ多い?代理人「ナポリの10番は“神”のもの。触れぬべき」

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 ナポリに所属するイタリア代表FWロレンツォ・インシーニェの代理人を務めるヴィンチェンツォ・ピザカーネ氏が、イタリアのラジオ放送『ラディオ・マルテ』のインタビューに応じ、選手について語った。

 11月に行われたUEFAネーションズリーグの2連戦に出場し、2アシストを記録するなどしてイタリアをファイナル4へと導いたインシーニェ。代理人のピザカーネ氏が選手の心境を代弁した。

 「ロレンツォは喜び、満足していたよ。代表であのようなパフォーマンスを見せた時は常に満足しているが、グループステージ突破もつかんだからね。彼は代理人を(ミーノ・ライオラから)変更したことでより穏やかにプレーできるようになったって? 私の影響などではなく、チームや監督、彼の家族のおかげだろう」

 前任のカルロ・アンチェロッティ指揮下においてくすぶっていたインシーニェだが、ジェンナーロ・ガットゥーゾの指揮官就任後、生まれ変わったかのように見事なパフォーマンスを続けている。かつてナポリの一員だった現ボローニャSD(スポーツディレクター)のリッカルド・ビゴン氏も、「才能を完全に開花させた」と『ラディオ・キス・キス』で絶賛するほどだ。

 代理人は、「ガットゥーゾは常にインシーニェを重要視してきた。駆け出しの選手であっても、偉大な王者であっても、誰にも当てはまることだが、人は自身が重要であると感じられている時、取り組んでいることに全力を尽くすものだ」と見解を示した。

 またピザカーネ氏は、ナポリにおいてイタリア代表で背負う10番をつける可能性を問われると、英雄ディエゴ・マラドーナ氏を象徴する番号であることに言及。「ナポリでは“神”のような存在なので、誰にとっても重圧のかかるものだ。それに加えて、“神”に属する背番号を誰かに与えるのはふさわしくない。そのまま触れずにおくべきだ」と敬遠すべきであるとの考えを示した。(Goal.com)