2020.10.19 09:51

サンテティエンヌ指揮官がサリバへの対応巡ってアーセナル非難「復帰を強く望んでいたが…」

サンテティエンヌ指揮官がサリバへの対応巡ってアーセナル非難「復帰を強く望んでいたが…」

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 サンテティエンヌのクロード・ピュエル監督は、ウィリアム・サリバの対応を巡ってアーセナルを非難した。

 昨夏に移籍が決まり、1年間のローンを経て今夏にアーセナルに正式に加入したサリバ。リーグ・アン期待の若手とされる19歳の同選手だが、ノースロンドンではシーズン序盤からチャンスを得られず、ヨーロッパリーグの登録メンバーからも外れるなど、早くも苦境に立たされる。

 そんなサリバに対して、古巣のサンテティエンヌは今夏の再ローンをアーセナルに申し出たが、移籍市場最終日までに移籍は完了せず。これに対して同クラブはプレミアリーグのクラブの対応の遅さについて公式ウェブサイトで「サンテティエンヌとウィリアム・サリバの失望は計り知れない」と苦言を呈していた。

 そして、サンテティエンヌ率いるピュエル監督も同様の感情を抱く様子。フランス『レキップ』で「若手への短絡的な考えだ。ウィリアムのような最高な選手がアーセナルのヨーロッパリーグのメンバーに入らなかった。彼には我々のもとに帰って来る強い願望があった。このクラブは彼にとっての友人であり、家族のようなものだ。彼はすぐに適応していただろう。すべての条件が揃えば、この移籍は実現していた」と破談への不満を口にした。

 一方で、アーセナルのミケル・アルテタ監督は、先日にサリバについて「彼は昨年アーセナルからサンテティエンヌに貸し出されたが、彼にとってのトランジションの年にならなかった」と話し、同選手をメンバー外にした理由を明かした。

 「負傷が重なり、個人的な問題もあり、コロナウイルスにより、フランスリーグは打ち切られた。彼にはトランジションの年が必要で、我々が将来的に望む選手になるために彼がトランジションの一年を迎えられるように適切な判断を下した」(Goal.com)