2020.10.13 12:00

【サッカーコラム】日本代表がコートジボワール戦、今年2戦目で今合宿の成果を見せる

【サッカーコラム】

日本代表がコートジボワール戦、今年2戦目で今合宿の成果を見せる

特集:
森保JAPAN
No Ball, No Life
オンラインで取材に応じる吉田=12日、アーネム近郊(共同)

オンラインで取材に応じる吉田=12日、アーネム近郊(共同)【拡大】

 【No Ball、No Life】日本代表は9日にオランダ・ユトレヒトで行われた国際親善試合・カメルーン戦で0-0と引き分けた。

 新型コロナウイルスによるW杯アジア予選の延期で約10カ月ぶりの代表活動。さらに、A代表の最後の活動となった東アジアE-1選手権には海外組が招集されていなかったため、史上初のオール海外組でのメンバー編成となっている今回はどの選手も約11カ月以上、代表での実戦から離れている。そんな状況で行われた試合の結果としては、そこまで悪くはなかったと言うこともできる。

 それでも、やはり勝利を求められるのが日本代表。10日のリカバリー練習中には選手同士で反省会。主将のDF吉田麻也(32)は「1年間、一緒にやってなくて、短時間で合わせるのは難しいけど、能力の高い選手だから代表に来ている。理想は高く持って、活動しているときにすり合わせていかないといけない」。長期間のブランクに加え、初戦前と2戦目の前を合わせても計7日という少ないなかでも高い目標を定める。

 「2試合目までに修正してトライするというのは、すごくポジティブな要素でもある」と主将。反省会では守備のはめ方やポジショニング、さらにゴールキックやスローイングの質の向上など、課題として感じたことを選手内で出し合い、それを吉田がまとめ、森保監督とも共有した。

 13日には初戦と同じオランダ・ユトレヒトでコートジボワールと対戦する。吉田は「やりたいことをいろいろトライしてぶつかっていきたい」。欧州でプレーする選手も多いアフリカ屈指の強豪を相手に結果で今年初の合宿の成果を示す。