2020.10.12 21:34

今夏のアーセナル移籍破談も…アワール「リヨンに残れてうれしい」

今夏のアーセナル移籍破談も…アワール「リヨンに残れてうれしい」

今夏のアーセナル移籍破談も…アワール「リヨンに残れてうれしい」

今夏のアーセナル移籍破談も…アワール「リヨンに残れてうれしい」【拡大】

 リヨンのフセム・アワールは、今夏のアーセナル移籍が実現しなかったものの、母国でプレーを続けることに後悔はないようだ。

 昨シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)で準決勝進出を果たしたリヨンの中で大きなインパクトを残したアワール。フランス代表にも選出される22歳の同選手を巡っては、今夏にアーセナルをはじめマンチェスターC、パリサンジェルマン、ユベントスといった強豪が獲得に強い関心を寄せていた。

 中でも、アーセナルは今夏の移籍市場でフランス代表MFを熱望し、デッドラインデーに獲得したトーマス・パルティ同様に獲得に本腰を入れる。しかし、取引は5日までにまとまらず、今夏のプレミアリーグ行きは実現しないままフランスでキャリアを続けることが決まった。

 リヨンに残留するアワールは、フランス『TF1』で「リヨンに残ることになってハッピーだ。ここは僕の街で、僕のクラブだ。リヨンを代表することは僕にとても大きなプライドを与えてくれている」と話し、スポーティングディレクターのジュニーニョ氏の存在が残留を決める要因になったことを明かした。

 「移籍には近づいていたけど、アーセナルに行くか、何もないかというわけではなかった。何かしらを選択する必要はあったけど、リヨンに残れてうれしい。このことについてスポーティングディレクターのジュニーニョとたくさん話をした。彼は毎日のように僕への信頼を示してくれたし、彼と仕事できることは真の喜びだ。もう1年、もしくはそれ以上彼と一緒にいられることは大きな誇りだ」

 また、ここまでの開幕6試合でわずか1勝のみと浮上のきっかけをつかめないチーム状況について、アワールは「トップ3が今シーズンの最低限の目標だ。リヨンはフランスのベストクラブの1つだから、できる限り僕たちは上を目指さなければいけない」と今後の巻き返しを誓っている。(Goal.com)