2020.10.6 13:05

遠藤移籍でG大阪・宮本監督は選手へ「このクラブを支えるのはみんなの力」

遠藤移籍でG大阪・宮本監督は選手へ「このクラブを支えるのはみんなの力」

 G大阪の宮本恒靖監督(43)が6日、オンライン取材に応じ、5日に磐田への期限付き移籍が正式発表されたMF遠藤保仁(40)について思いを口にした。

 「話をしたなかで、スタメンに強くこだわる部分があるのは重々感じていた。ヤット(遠藤)自身がトライしたいと感じるのは自然だったと思う。大きな痛手ですが、その気持ちを尊重したところがあります」

 今季の遠藤はリーグ戦11試合に出場し、先発は3試合。宮本監督は試合の途中から、遠藤を切り札的に起用する試合が多かった。「対外試合ができないなか、試合に出られない選手のコンディションをあげることが難しかった」と、試合出場を続けながらリズムをつかんでいく遠藤にとっては向かい風の状況だったことも説明した。

 選手たちには「20年在籍した選手がいなくなるのは影響が大きいと思うが、このクラブは続いていく。これからこのクラブを支えるのはみんなの力だという声かけはしました」。7日の鳥栖戦を含めシーズンは残り15試合。現在4連勝中のチームは“遠藤ロス”にもあらがいながら、前に進んでいく。