2020.9.16 05:26

ネイマールへの人種差別嫌疑がかかるアルバロ・ゴンザレス、個人情報流出で脅迫被害に

ネイマールへの人種差別嫌疑がかかるアルバロ・ゴンザレス、個人情報流出で脅迫被害に

 マルセイユは、アルバロ・ゴンザレスが脅迫を受けていることを明かした。

 13日の1-0でマルセイユが勝利したパリサンジェルマン(PSG)との“ル・クラシク”は、試合終盤に大荒れに。両チームの選手たちが入り乱れる中、マルセイユのゴンザレスに対するネイマールの暴力沙汰が判明したが、ブラジル代表FWがこのような行動に出たのは同選手から人種差別を受けたことが背景にあったと考えられている。

 ネイマールは人種差別被害を主張し、PSGも同選手を支持。リーグ側に調査の開始を訴える一方で、加害者と見なされるゴンザレスは自身の『Twitter』で試合後に身の潔白を主張し、マルセイユも同選手を擁護する声明を出した。

 「アルバロ・ゴンザレスは人種差別主義者ではない。このクラブに加入してからの日々の振る舞いがそれを示しているし、彼のチームメイトもそのことを認めている。クラブはこの試合で起きたすべての事柄に対する調査に全面的に協力する」

 「この問題は非常に深刻であり、大きな影響をもたらしている。継続的な脅迫を含む誹謗中傷の原因となるアルバロ・ゴンザレスとその親族のプライベートの電話番号が一晩にしてブラジルのメディアやソーシャルネットワーク上で公開されたことをクラブは非難する」

 「マルセイユはクラブの歴史やこの街自体の歴史により、フランスプロフェッショナルスポーツ界において反人種差別の象徴だ。選手たちはピッチ内外での日々の努力を通じてこのことを体現している」(Goal.com)