2020.9.15 12:54

トットナムOB、開幕黒星に失望「選手達も不満を抱えているように見えた」

トットナムOB、開幕黒星に失望「選手達も不満を抱えているように見えた」

トットナムOB、開幕黒星に失望「選手達も不満を抱えているように見えた」

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 トットナムOBが、今季のリーグ初戦を0-1で落とした古巣に対して辛らつな意見を口にしている。

 13日に行われたプレミアリーグ第1節トットナムvsエバートンは0-1で決着。ジョゼ・モウリーニョvsカルロ・アンチェロッティの名将対決としても注目を集めたが、この試合は多くの決定機を生み出したエバートンが0-1で競り勝っている。

 元トットナムMFで、現在解説者を務めているジャーメイン・ジェナス氏は開幕戦の出来を見て失望感を覚えたようだ。『BBC Sports』に対して語っている。

 「エバートンは良い内容のフットボールだったと思う。新加入のハメス(ロドリゲス)も存在感を示していたね。その一方、多くのトットナムファンと同じように私は失望したよ。トットナムは方向性が明確ではないし、選手達も何かフラストレーションを抱えているように見えた。これは奇妙だね。ジョゼのチームがどういうものか、いつもは細部にわたってよく練られているはずなんだが……」

 「トットナムはチームのフィットネスが全然十分ではなかったし、エバートンとのコンディション差は歴然だった。何より心配なのは、トットナムの連係面は全然洗練されておらず、まるで初めてチームを組んだ集団のようにも見えた」

 また、ジェナス氏はトットナムの強化プランについても不安があると説いている。

 「マット・ドハーティは素晴らしい契約になったと思う。日曜にデビューした(ピエール・エミール)ホイビュルクも長期的に見たらうまくいくと思う。だけど、エバートンとは雲泥の差がある。ハメス、アラン、(アブドゥライェ)ドゥクレを迎え入れたトフィーズ(エバートンの愛称)がどこに向かおうとしているのか、わかるよね。これはスパーズとは全く逆の方向性だ」

 「シーズン最初の試合に過ぎないのはわかっているよ。それでも、トットナムの状況はすでに厳しいようだ」(Goal.com)