2020.8.1 21:16

川崎、クラブ新記録7連勝!大島がパナスタ2戦連発…G大阪との頂上決戦制す

川崎、クラブ新記録7連勝!大島がパナスタ2戦連発…G大阪との頂上決戦制す

川崎、クラブ新記録7連勝!大島がパナスタ2戦連発…G大阪との頂上決戦制す

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 明治安田生命J1リーグ第8節が1日に行われ、2位のガンバ大阪と首位・川崎フロンターレがパナソニックスタジアム吹田で対戦した。

 5戦負けなしの4連勝で2位につけるG大阪は、ホームでも2連勝中。通算対戦成績で14勝6分10敗と勝る川崎Fに対しては、ホームで3試合無敗中であり、パナスタで最後に敗れたのは2016年4月まで遡る。前節は小野瀬康介、アデミウソンら主力を欠きながらも、宇佐美貴史と小野裕二にゴールが生まれ、ヴィッセル神戸とのダービーを2-0で完勝。守っては守護神・東口順昭がビッグセーブを連発し、好調ぶりをいかんなく発揮している。

 対する川崎Fも好調だ。現在、クラブタイ記録となる6連勝中。J1トップの得点数「20」が物語るように、勝利した6試合すべてで複数ゴールをマークする得点力が強み。直近2試合は先制されながらも、自慢の攻撃力で相手をねじ伏せいずれも逆転勝ちを収めている。また、すでに6選手が複数得点を記録しており、どのルートからでもゴールを奪える厚みのある攻撃力で首位を快走中だ。

 G大阪は前節得点を記録した宇佐美と小野が揃って先発入り。小野瀬もイレブンに名を連ねている。川崎Fは前節ベンチスタートだった大島僚太と田中碧が、下田北斗と守田英正に代わってメンバー入り。前線は小林悠を筆頭に、旗手怜央と家長昭博が入った。

 試合は序盤、ホームのG大阪が両サイドから起点を作る。5分、渡邉千真が右サイドに展開すると、フリーだった小野瀬が左足振り抜く。鋭いシュートだったが、惜しくもゴール右に逸れてしまう。13分には宇佐美の右CKに三浦弦太が打点の高いヘディングシュートで川崎Fゴールを強襲するが、これも枠を捉えることはできなかった。

 G大阪は続く20分、川崎Fの連係ミスを突いた小野瀬が高い位置でボールをカット。そのままシュートに持ち込んだが、今度は右ポストに弾かれてしまう。26分には宇佐美が後方からのパスに抜け出してチャンスを得るも、GKチョン・ソンリョンに防がれてしまう。

 一方の川崎Fは、35分に山根視来の右CKから田中碧がフリーでダイレクトシュートを放つ。しかし、これは井手口陽介が間際でブロック。前半はともに得点を奪えずスコアレスで折り返した。

 前半はパスミスが散見され、なかなか主導権を握れない川崎Fだったが、後半開始直後、三笘薫と大島の連係から最後は大島がコースを突いたダイレクトシュートを打ち込む。これがゴール左隅に突き刺さり、首位の川崎Fが先制に成功した。

 先制して勢いづいた川崎Fは57分、大島のショートCKから最後は小林悠がヘディングシュートを放つ。しかし、これはクロスバーに弾かれてしまった。

 追う展開となったG大阪は小野、渡邉、矢島慎也を下げて倉田秋、遠藤保仁、福田湧矢を投入。必死の反撃を試みるも、同点ゴールは奪えず。試合は1-0で川崎Fが勝利。クラブ新記録の7連勝を達成し、早くも独走態勢の構えを取っている。(Goal.com)