2020.7.7 14:16

ヴェルナー獲得失敗に南野とオリギが関係?オーウェン氏「巨額の投資に待ったを…」

ヴェルナー獲得失敗に南野とオリギが関係?オーウェン氏「巨額の投資に待ったを…」

特集:
南野拓実
ヴェルナー獲得失敗に南野とオリギが関係?オーウェン氏「巨額の投資に待ったを…」

ヴェルナー獲得失敗に南野とオリギが関係?オーウェン氏「巨額の投資に待ったを…」【拡大】

 元リバプールのマイケル・オーウェン氏は、古巣の近年の移籍市場に疑問を抱いているようだ。

 昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を制し、今シーズンは30年ぶりのイングランド1部優勝を成し遂げたリバプール。高額な移籍金を支払って獲得したアリソンやビルヒル・ファン・ダイクらによる守備陣、さらにサディオ・マネやモハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノにより構成される前線の躍動により、大きな成功を掴んでいる。

 しかし、レギュラー陣と控えメンバーの戦力差は以前から疑問視されてきた。OBや解説陣からは、最終的にチェルシーに移籍したティモ・ヴェルナーを獲得すべきだったとの声が頻繁に上がっている。

 そんな中、“ワンダーボーイ”で知られ、キャリア序盤にリバプールで華々しい活躍をした元イングランド代表FWのオーウェン氏は『プレミアリーグ・プロダクションズ』で、「(ディボック)オリギとタクミ・ミナミノは来シーズンもいるのか?そうだ、彼らはチームにいる」と話し、前線の補強について持論を展開した。

 「オリギは新契約を結んだばかりで、ミナミノはやってきたばかりだ。だから、彼らはチームにいるし、成長するだろう。だが、彼らがチームにいるべきかどうかを議論できないわけではない」

 「新たな長期契約を結んだオリギは、リバプールに……、いやリバプールが彼に誠意を見せたのか? 彼があのようなこと(CL決勝でのゴール)をやってのけ、クラブは彼に新契約を用意しなければいけないと考えたのだろう。しかし、このことが新たなストライカー獲得のための巨額の投資に待ったをかけてしまった」

 「ティモ・ヴェルナーは、明らかにリバプールが興味を持つ選手だった。最終的にはチェルシーに行ってしまったが……。あのような選手はリバプールにぴったりだと思った。彼らがオリギと結んだ長期契約により、控えストライカーの獲得は現実的ではなくなった。正直言って、彼らにさらに良いストライカーが必要でないとは確信を持てない」(Goal.com)