2020.5.22 14:36

中澤佑二氏「一度で2回怒られるのがトルシエジャパンの名物だった」 現役時代振り返る

中澤佑二氏「一度で2回怒られるのがトルシエジャパンの名物だった」 現役時代振り返る

中澤佑二

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 元サッカー日本代表DFの中澤佑二氏(42)が22日、TBSラジオ「有馬隼人とらじおと山瀬まみと」(金曜前8・30)に出演。現役時代を振り返った。

 パーソナリティーを務める元TBSアナウンサーの有馬隼人(42)から「岡田監督、ジーコ監督、オシム監督、最初はトルシエジャパンでしたよね。監督の話を聞いてみたいんですよ。いちばん『すごいな』と思った監督は誰でした?」と質問をぶつけられた中澤氏は、個性の話か戦術面の話かを確認し「個性的といいますとやっぱりトルシエ元監督はちょっとすごかったですよね」と答えた。喜怒哀楽の激しい監督だったと振り返り「すごいんですよ、もうトルシエさんに怒られて、(通訳の)ダバディさんに怒られるっていう。一度で2回怒られるのがトルシエジャパンの名物だったので」と明かした。

 トルシエ元監督の指導で「いわゆる小野伸二選手とか高原(直泰)選手とかっていう世代がすごく伸びましたよね」とし「そこで日本サッカーが爆発的に伸びたかなと。世界と戦えるだけのレベルに近づいた」と分析した。有馬がラグビー日本代表のエディー・ジョーンズ前監督を例に出し、厳しい指導者が強い代表を作りあげるのではないかと語ると、中澤氏は「どうしてもスター選手っていうのはふれられないっていう状況があったんですけども、そこも関係なく選手を平等にしかるっていうか。それが大きかったかな」と振り返った。