2020.5.1 07:30

欧州カップ戦出場権逸失のリヨン、リーグ・アン早期終了に法的措置へ

欧州カップ戦出場権逸失のリヨン、リーグ・アン早期終了に法的措置へ

欧州カップ戦出場権逸失のリヨン、リーグ・アン早期終了に法的措置へ

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 リヨンは、2019-20シーズンの早期打ち切りを決めたフランス・フットボールリーグ(LFP)の決定に対して法的措置を取る可能性があることを発表した。

 今シーズン、第28節を終えてヨーロッパカップ戦出場権獲得圏外の7位に沈むリヨン。シーズン終盤の巻き返しを目指す中、新型コロナウイルス感染拡大により、リーグ戦は中断され、28日の政府の決定を受け、シーズンが打ち切られることが決まった。

 さらに30日、LFPは今シーズンの最終順位に関する投票を行い、1試合当たりの平均勝ち点をもとに順位を確定することが決定。これにより、パリサンジェルマンの3連覇が決まった一方で、リヨンは1.42ポイントで7位となり、1997年以来初めてヨーロッパカップ戦の出場権を逃すことに。

 この結果に不満を抱えるリヨンは同日夜に声明で「政府の立場は、この日にリーグ・アンとリーグ・ドゥを終了しなければならないというようなものではない。スポーツ相は許可が下りれば8月の再開を示唆していた」とシーズン打ち切りの決定が時期尚早すぎると主張し、代替策を講じることを求めた。

 「オリンピック・リヨンは火曜日から、スポーツ本来の公平さを守り、スポーティングメリットを考慮したUEFA(欧州サッカー連盟)の提案に則するために代替策をリーグが検討することを提案してきた。プレーオフ開催をベースとした他のクラブと共有するこの案は、メディアやスポーツベッティング、他のフットボール産業の興味を引くものだ」

 続けて、リヨンは「この決定に対して訴えを行う権利と何千万ユーロにも及ぶ損害を請求する権利を留保する」と法的措置に出ることを示唆した。(Goal.com)