2020.3.28 11:46

莫大な資金を誇るプレミア勢もサラリーカットへ?「難しい決断をすることで合意した」

莫大な資金を誇るプレミア勢もサラリーカットへ?「難しい決断をすることで合意した」

莫大な資金を誇るプレミア勢もサラリーカットへ?「難しい決断をすることで合意した」

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 プレミアリーグは、経済的な影響を抑えるために「難しい決断」を下さざるを得ない状況であると認めた。

 現在、世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルス。イギリス国内でも27日現在、およそ1万5000人の感染者が出て、死者は750人を超えるなど深刻で、政府も非常事態宣言を出し、フットボールはおろか、日常生活すらままならない状況だ。

 もちろん、13日にリーグ戦の中断を決めたフットボール界にも大きな影響が及んでおり、先日イングランドサッカー協会(FA)は4月末までプロフェッショナルレベルでの試合を再開しないことを発表した。

 そして、27日に会議を開いたプレミアリーグ、イングランド・フットボールリーグ(EFL)、プロ選手協会(PFA)は、共同で声明を発表。この中で「プレミアリーグ、EFL、PFAは、COVID-19のパンデミックによる深刻さが増す現状について本日協議を行った。3つの団体はこのウイルスの影響を受けるすべての人にこれからも寄り添っていくことを強調する」と綴り、今後の方針を示した。

 「イングランドのプロフットボール中断による経済的なインパクトを最小限にとどめるため、難しい決断が下されなければならいということで合意した。また、リーグはどんなに早くとも4月30日までに再開することはない。安全と条件が整った場合のみ、リーグを再開する」

 莫大な資金を誇るプレミアリーグ勢でさえもこの中断により大きな損失を被ることは確実。そのため、「経済的な影響」を抑えるために選手やスタッフのサラリーカットに踏み切る可能性が十分に考えられる。

 すでにチャンピオンシップ(英2部)のリーズ・ユナイテッドでは、選手とコーチングスタッフがサラリーを放棄し、ブンデスリーガの強豪Bミュンヘンやドルトムントも選手が同様の措置に合意したことを発表。また、バルセロナは全選手、全スタッフのサラリーを削減することを認めていた。(Goal.com)