2020.3.26 11:46

ブンデス初挑戦ウニオン・ベルリンの選手、スタッフがサラリー放棄…

ブンデス初挑戦ウニオン・ベルリンの選手、スタッフがサラリー放棄…

ブンデス初挑戦ウニオン・ベルリンの選手、スタッフがサラリー放棄…会長は感謝を伝える

ブンデス初挑戦ウニオン・ベルリンの選手、スタッフがサラリー放棄…会長は感謝を伝える【拡大】

 ブンデスリーガのウニオン・ベルリンは、ファーストチームの選手とバックルームスタッフがサラリーを放棄することで合意したと発表した。

 世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。欧州各国でも甚大な被害が広がるなか、ドイツでは25日時点で感染者3万7000人、死者200人に上るなど深刻な状況に陥る。フットボール界もこの影響を受けており、13日に中断の決まったブンデスリーガは4月中の再開を断念することが決定的だ。

 また、各クラブは実質的に活動的停止の状態に追い込まれ、経済的に大きな損失を被る可能性が報じられる。この影響は今シーズン初めて1部に昇格したウニオン・ベルリンにも波及。そして25日、クラブはファーストチームの選手とバックルームスタッフがサラリーを放棄し、他のスタッフも減給を受け入れることを発表した。

 ディルク・ツィングラー会長は「これは我々が乗り越えなければならない例外的な状況だ。我々のクラブの目的はフットボールであり、仮にそれができなくなれば、我々の存在にかかわる問題になる。全員がブンデスリーガでの成功を掴むために努力している。そして、彼らはこの危機をともに乗り越えるために多くの金銭を放棄する。彼らのサポートへの感謝を伝えたい」とコメントを残した。

 ブンデスリーガではその他にも、ボルシアMGやBミュンヘン、ドルトムントの選手やスタッフがサラリーの放棄ないし減給を受け入れている。(Goal.com)